読んだ絵本を淡々と記録するよ

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がたんごとん がたんごとん

★★★★☆2作目と同様キャラクターに全て顔がついているので娘も反応しやすいですし、「がたんごとん がたんごとん」「のせてくださーい」というリズムの取りやすいフレーズの繰り返しなので、読む方も盛り上げやすいです。

がたん ごとん がたん ごとん (福音館 あかちゃんの絵本)

がたん ごとん がたん ごとん (福音館 あかちゃんの絵本)

がたんごとん がたんごとん ざぶんざぶん

★★★★「がたんごとん がたんごとん」の2作目。今度は海に行きます。娘は顔のあるものへの反応が良いので、キャラクターにすべて顔がついているこのシリーズは、色々と指でつつきます。

ぐるぐるわわわ

★★★ぐるぐる(外側からなぞって行けば内側にたどり着く)とわわわ(玉ねぎのように外側からなぞっても中にたどり着かない)がいくつも出てくるので、大人から見れば「面白いな」と思うのですが、0歳の娘にはまだ早いらしかったです。顔が出てこないものはまだ難しい。

(ちいさなかがくのとも 2011年3月号)
ぐるぐるわわわ
越智典子文 /平野恵理子絵

ぼうし ぴょこ

★★★「なーんだなんだ」と同じ系統。「なーんだ…」より色が複雑なのは良いけれど、読む側として盛り上げやすい、赤ちゃんが見てもわかりやすいのは「なーんだ…」の方だと思う。

(こどものとも0.1.2. 2010年7月号)
ぼうし ぴょこ
前田マリ作