読んだ絵本を淡々と記録するよ

http://d.hatena.ne.jp/ehonyomi/ からの移行です。更新停止中。

2013-06-01から1ヶ月間の記事一覧

あかくん やまを はしる

★★★これも細部を楽しめそう。かがくのともはそういう本が多いのかな。ちいさなかがくのとも 2011年6月号 あかくん やまを はしる あんどうとしひこ作

いないいないばあ

★★★家庭保育園がプッシュする印象が強いので避けていましたが、確かに子供の反応は悪くないです。いないいないばあ (松谷みよ子 あかちゃんの本)作者: 松谷みよ子,瀬川康男出版社/メーカー: 童心社発売日: 1967/04/15メディア: 単行本購入: 14人 クリック: 1…

You are the only one but never a lonely one

★★★☆良い絵本だと思うのですが、非売品のようです。全国の図書館に寄付されています。 絵本「You are the only one but never a lonely one」が完成しました。

あがりめさがりめ

★★「あーがりめ、さーがりめ、ぐるっとまわってねーこのめー」の遊び歌から何か展開されていくのかと思いきや、そのあとはひたすら「いないいないばあ」の繰り返しで、いまいち意図のわからない絵本だった。あがりめ さがりめ (福音館あかちゃんの絵本)作者:…

おとどけものでーす!

★★☆宅急便が子供たちに届けている荷物には春が入っていた、という話。ストーリーに大きな新規性はなく、窓が切り抜いてあったりといった仕掛けも何となく中途半端。ただ、Amazonを見る限りは作者は乗り物ネタで何冊も書いているようなので、シリーズで見てみ…

くつしたのくまちゃん

★★★おばあちゃんがくつしたで作ったくまちゃんが動き出し、孫のまなちゃんに誕生日おめでとうを言いに行くという話。まなちゃんちに着いたもののベルが鳴らせないからボタンの鼻でドアをノックするという小ネタが入っていたりと、確かに5、6歳向け。手芸に興…

いけのおと

★★★静かな雰囲気は良いし、いろいろな虫が名前と共に描かれているのですが、なにぶん娘が楽しめる年齢に至っていない。詳細に目が向くようになる頃(3歳ぐらい?)になってからリベンジしたいところ。いけの おと (幼児絵本ふしぎなたねシリーズ)作者: 松岡達…

あんぱんまん

★★初めて読みました。めちゃくちゃシュールですね。「砂漠で倒れてる人にアンパンは口の中がぱさぱさになるのでは!」とか「砂漠の真ん中に置き去りにして飛び去ってしまったら事態はあまり変わらないのでは!」とか「そのあと森で迷子になってた子は家まで…

ぐりとぐら7冊

福音館のぐりとぐら誕生50周年キャンペーンのため、まとめて7冊購入。ぐりとぐらはどれを読んでも一定以上のクオリティで素晴らしい。 文字の多さは0歳児に読み聞かせする本ではないかと思ったけれど、色が赤と青でわかりやすいせいか、ぐりとぐらに手を伸ば…

たまごのえほん

★★★★★絵がはっきりしていてわかりやすいし、しかけ絵本なので、読む側が盛り上げやすいです。たまごのえほん (いしかわこうじ しかけえほん)作者: いしかわこうじ出版社/メーカー: 童心社発売日: 2009/12/10メディア: 単行本 クリック: 3回この商品を含むブ…

つつつつつー

★★★★☆絵をつつつつつーとなぞって見せたりと、これも読む側が盛り上げやすい。つつつつつー: なぞって たどって ゆびあそぶっく (0・1・2さいのえほん)作者: かしわらあきお出版社/メーカー: ひかりのくに発売日: 2011/07/08メディア: 単行本購入: 2人 クリ…

なーんだなんだ

★★★★★一番最初に反応が良かった絵本です。赤と黒と白というわかりやすい色彩なのと、読む側も何度も「なーんだなんだ」と問いかけるのが結構楽しい。なーんだ なんだ (とことこえほん)作者: カズコ G・ストーン,Kazuko G. Stone出版社/メーカー: 童心社発売…